カウンターに陣取ると忙しそうにテンパり気味のオバチャンにサッポロラガーの大瓶と〆さばとげそぬたを頼んだら…生中が出てきていきなりヤられました。

まあ、ビールには変わりないからいいか…と諦めて飲み初めると〆さば登場。

このお店の〆さばは、お店自家製なので、毎日、出来が違うんです、この日の〆さばは、まあまあの出来。
脂ののりと酢の〆具合が良い感じです。
そして、後を追って登場したのが…鮪の、ぬた。

間違ってますが、怒ったところで、酒が不味くなるだけだし、鮪とげそのどちらにするか悩んだ料理でもあるので、また我慢です。

飲物を芋焼酎の小鶴くろの水割りに変えて、二杯めのおかわりを注文しつつ、そろそろ最後の一品を…と考えて、店の人気メニューのとり豆腐を注文。

焼酎水割りで冷えかけたお腹が暖まって、なんか いい感じです。
出汁の効いた汁の中に鶏肉、豆腐、春菊だけが投入されたシンプルな煮物系の料理で、薬味の入っているポン酢醤油でいただく小鍋立感覚の料理で、素朴ながらも旨いし、温かい料理の身体への優しさを感じられて、系列店全ての名物＆人気メニューであることも頷けます。

これでお勘定してもらい〆て、3040円…ちょっと食べ過ぎだったかな^^;

数分遅れて、豚肉とポテトのチーズ焼と厚切りハムカツが、登場。

やや厚めにカットされた豚肉に、マッシュポテトを載せ、更にチーズを載せて脂身がカリっとするまで焼き上げグレービーソースをかけたメインのおかずに、丸い厚切りのハムカツとポテトサラダ。

それに、ご飯、味噌汁、ミニサラダと市販の駄菓子に手を加えたミニデザートにドリンクが付いてくるので、高くはかんじないと思います。

食後は、セットのコーラを飲んで一服、全席でタバコを吸えるのも嬉しいです。
満足・満腹の昼飯でした。

仕事を終えたあとの一服とビールは、最高です^^



そして、刺身盛合せは、おばちゃんの忙しかったという言葉を表すように、ちょっと盛が普段より少なめで、まぐろ、鯛、鯵の三点盛。



特別なこだわりは、ないと思うけど、このお店は、普通に魚が旨いんです。

そして、飲み物を芋焼酎の小鶴くろ水割り450円に変えて、つまみはお新香260円。



で、電車は動き始めたかな…ってところでお勘定は、2240円。

おばちゃんの今度は早い時間に来てね…っていう言葉に見送られて店を出たデーブです。