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バツイチオヤジのお気楽で不節制な毎日と飲み歩き&食べ歩き
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忍者さんのブログを使っていて、ブログ更新用のアプリが横画面に対応していて良いのですが…

画像の容量が無料コースだと500MBと、トホホ…なんですよね…
最初のうちは、まあ、いいか…と使っていたのですが、3か月弱使ったところで、画像容量の1/3を使ってしまったので、このままじゃいけないと思いつつ、アメブロに戻りました。

最近はアンドロイドでも画像処理に使えるアプリが出てきたので、何とかスマートホンでも更新が出来そうなので、しょっちゅう移転してて悪いな…と思いながらも再度の移転をしてしまいました。

URLはhttp://ameblo.jp/dave-watanabe/です。よろしくお願いします。

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先週は会社の期末と手持ちの仕事を一つ残していたので帰宅も遅く更新を完全にサボってしまったので、1週間分をダイジェスト版で…手抜き更新でごめんなさい。
でも、お仕事一生懸命やって稼がないと、ブログの更新もできないので、その点ご理解ください…

ってことで、最初は

【5月28日月曜日】

この日は…昼飯はなんだったかな…ということで晩飯です。
20時ころまで残業して、晩飯に駆け込んだのが閉店30分前の荻窪駅北口の中華屋「冨士中華そば」さん。
晩飯に選んだのは、ランチと言っても終日注文OKで、ほぼ週替わりの「Aランチ」550円。

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この日のAランチは、とんかつ定食。
550円の定食ですから肉質がどうのとか言えないんだけど…この店は、肉の脂ののりはイマイチながらも、ちゃんとした手作りのとんかつを出してくれます。
この値段で余所の店で食べたら、業務用食材メーカーの脂臭い、脂身のようなプヨプヨの肉が入った何ともチープで食えたもんじゃない見た目だけの冷凍品を適当に揚げて出してる店が多いけど、この店は赤身の豚肉を使っているので、結構歯ごたえがあるけど…ちゃんとした手作りのとんかつです。
チョット揚げすぎで、衣が凶器になりそうに固いのが難点だけど、ソースや肉汁がしみて馴染んだころには問題なし。
良心的なお店で、ホントにお気に入りです。


【5月29日火曜日】

5月29日の昼飯は都庁で調査のための情報収集で宅建業者名簿の閲覧調査が入っていたので、早めに会社を出て都庁に向かう途中で昼飯を…と考えて、少し遠回りですが、荻窪駅西改札北口にある鮮魚店の経営する鮮魚料理店「魚こう」さんで「鯖の味噌煮定食」880円。

店先のメニューに書かれた「料理長自慢の逸品」の文字が期待させてくれます。

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このお店、いまどきランチでもタバコが吸える貴重なお店なので、ホール係のお姉さんに「鯖味噌って時間かかりますか?」と聞くと、「煮付けてから一晩寝かして味をなじませるので温め直しの時間をいただくくらいですから焼き魚より待たないと思います」と説明を受けたので、日替わりの「鰆の塩麹漬け焼き」も興味があったけど、「生から炭火で焼くので焼き時間に15分くらいかかります」と言われていたので「鯖の味噌煮定食」に決まりです。

注文を告げると灰皿をもらって、冷たいお茶で一服…してると…あっという間に登場。
レンジのチンの音も聞こえないので、鍋に小分けして再加熱してるんでしょう…魚屋の経営する店だけの意地というか心構えを感じさせてくれて、これまたお気に入りの理由が増えました。

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毎度おなじみ、選べる佃煮2種を加えると、880円にしてはご立派な見た目です。
夜は高いお店ですが、この手のお店で880円で鯖が半身出てくることを考えると安いですよね…

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優しい甘辛の味噌味の煮汁がいい具合に青魚の風味を引き立ててくれてる鯖味噌は身も厚く脂ののりの良い鯖で、口に含んだ時の身のほぐれる感触もいい感じです。

ときどき手際の悪い時もあるけど…なかなか良いお店でお気に入りです。

そして、晩飯は、21時過ぎまで残業をして、お気に入りの焼鳥屋「鳥もと本店」さんで軽く飲んだ後、電車の時間を気にして、チェーン店の路麺屋「富士そば荻窪北口店」さんで電車に乗る前に「辛味肉つけそば大盛」490円。

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「辛味」と言ってもこの店の場合は辛い大根おろしじゃなくて、ラー油の辛さです。
甘辛く炊いた豚肉入りでラー油で辛味を加えたそばつゆにそばを付けて食べるスタイル。
手ごろな値段でボリューム感のそばを提供するためのチェーン店の知恵なんでしょうね…


【5月30日水曜日】

そして週の真ん中水曜日の昼飯は、荻窪駅北口から青梅街道を渡ったことぶき通り商店街にあるお気に入りの喫茶店「Cafe CLAIR」さんで、ランチメニューのお気に入り「ナポリタンセット」850円。

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茹で置きで、ちょい軟のの、やや太めなスパゲティーにベーコン、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームをトマトケチャップで炒めた説明の必要がないほど正しい喫茶店のナポリタンで、いい感じです。

そして、晩飯は20時過ぎまで残業後は、前日同様「鳥もと本店」さんで軽飲みをした後、閉店前のチェーン店の回転すし「元祖寿司荻窪店」さんに入って、軽飲みで物足りないお腹を軽く満たすことに…

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かんぱち、まぐろ、生車えび、サーモン、いくら、うに…って感じに、お手頃な価格の皿を6皿ほどつまんでご馳走様。
待ち時間ないときに回転寿司って便利ですね^^



【5月31日木曜日】

今日は会社の期末日で、今日と明日頑張れば週末という木曜日、明日が決済期限の報告書の仕上げもラストスパートです。

昼飯は、手短にガッツリ食って一気に仕事を終わらせようと荻窪駅北口から青梅街道を渡り天沼八幡通りの奥にあるボリューム満点の中華屋「啓ちゃん」さんに向かって、「チャーハン」650円。

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チャーハンは、醤油味に豆板醤で風味付けした、結構しっかり味で、第一印象のボリューム感は、それほど多く感じないんだけど…添えられたレンゲで飯を掬い取ると…なんじゃこのボリューム感は!とびっくりするほどの飯の量。
並盛で頼んでますが…ご飯は間違いなく1.5合以上入ってるって感じです。

店主は若いお兄ちゃんですが、チャーハンを作る時の鍋の煽り方など丁寧に仕事に真剣に取り組んでるな…って感じの仕事っぷりで好感が持てます。

チャーハンについてくるスープは、結構脂が浮いてるけど意外と優しい味付けのアッサリ系で薬味の刻みネギタップリがネギ好きには嬉しいです。

店員のお姉さんも中国人のお姉ちゃんから日本人のチャーハンに負けない胸のお姉ちゃんに変わり昼飯の楽しみが増えました^_^;
タバコ吸えないけど…リピートしちゃうお店です。<これ純粋に味が好きだからでお姉ちゃんは特に関係ありません。


【6月1日金曜日】

会社は今日から新年度、でも、個人的には今日が決済期限の調査報告書を午前中までに決済を受け、あとは支社に発送すれば、手持ちの仕事を全部吐き出したことになり、明日は休みということで、個人的には週末気分のマッタリムード。

昼飯は新規開拓ということで、荻窪駅東改札南口の中通商店街を環八に向かって奥のほうまで探検に…

そこで気になったのが、超昭和な雰囲気を醸し出す町の中華屋「幸楽」さん。
どっかで聞いたような名前の店ですが…気の強そうな嫁さんは見当たらず、おばあちゃん一人が店を切り盛りしてました。
そして昼飯に選んだのは、今シーズン2食目の「冷やし中華」800円…だったかな?値段をはっきり覚えてませんが…そのくらい。

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まさにいぶし銀の店内は、ランチのピークタイムにもかかわらずカウンターに客なしで、二つあるテーブル席に先客が1名ずつの計2名…そしてカウンターの灰皿には、いまどき見かけない特大のマッチが鎮座していて、やっちまったムード全開です。

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登場した冷やし中華は、具材の刻み方はチョットやっつけ仕事っぽい感じ…不安になりながらも醤油ダレに辛子を溶いてから麺を掘り出して一気にすすると…油断してました…昔ながらの正しい冷やし中華で不用意に麺をすすったので、酢の酸味と辛子の刺激で咽そう!
麺は冷水で〆ているのに軟々で…ちょっと微妙ですが…素朴な味わいで普通に旨い冷やし中華だったから一安心。

今度は、化学調味料効いてそうな昔ながらのラーメンに挑戦してみるかな…


そして晩飯は、荻窪駅西改札南口の居酒屋「かみや」さんで軽く飲んだ後、近くにあるすずらん通りを環八方向に入ったところにある中華屋「徳大」さん。
この店のチャーハンは評判が良く、場末の中華屋的な店構えですが、こだわったしっかり旨い飯を食わせてくれます。
この日の晩飯に選んだのは「肉キムチ焼飯」1100円。
僕の日常飯としては高額な価格帯ですが…この店の料理ならもったいなく思いません。

カウンターだけの活気のある店内にはお客さんが鈴なりで人気の高さを物語ってます。

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混んでいるので、ちょっと待たされますが…ここの店なら待つのも悪くないですね…でも行列してたら、どんなに旨い店でも行列に並ぶのは嫌なので帰っちゃう僕です。

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相変わらず、しっとりした食感ながらも口に入れるとホロリと解れる絶妙の火の入れ具合のチャーハンが旨いですね。
お店自家製の本格派のキムチも程よい辛さに程よい酸味でチャーハンの旨味をよく引き立てながらもしっかり自己主張してるし、トッピングされたチンジャオロースをやや甘辛くしたような味付けの豚肉の細切りも、ピリ辛のチャーハンとの相性も抜群で、無心になって口に運んでしまいます。

チャーハンに付くスープは、結構脂が浮いてるけど見た目ほどしつこくなくて優しい味付けのスープです。
この店のラーメンは、とんこつベースで採ったスープに煮干しや昆布などを投入して更に出汁を取って濃厚な旨味のコッテリ系ですが、このスープは、それに比べるとアッサリした感じに思えるラーメン用とは別物のスープ…って感じです。

これだけこだわって、丁寧な仕事をしてくれてるなら…多少高くても納得です。

この店も禁煙ですが…リピートしちゃうお店です。

以上、長文に付き合っていただいてありがとうございます。

先週の「飲み」は、また今夜にでも…ってことで…<m(__)m>
 

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5月25日金曜日は、手持ちの仕事2件のうち1件を終えたことと、椎間板ヘルニアの具合も大分良くなってきたので…今夜は寄り道しちまえ!と荻窪駅西改札北口近くにある、もつ焼き屋の加賀藤さんへ…退社時にもたもたしていたら午後6時半の時点で、加賀藤さんの店内に顔を突っ込んで大将に「空いてる?」と目で訴えかけると、「すみませぇ~ん」という手の合図…「じゃあ、また来ます」と言って向かったのが隣の浪速一口餃子の店「餃々」(チャオチャオ)さん。

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こちらは、まだ席に余裕がありました…まずは、「生中」に「ピリ辛きゅうり」か「もやしナムル」に店看板の「チャオチャオ餃子2枚(一人前)」で1200円の「お手軽セット」を注文して、ごま油の風味が効いていてアッサリした味付けの、もやしナムルとビールで一服しながら、餃子の焼き上がりを待ちます。

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餃子が焼きあがると「当店の餃子は初めてですか?」と店員さんが聞いてくるので、2回目なんでわかると思います。と答えると、「では、ごゆっくりどうぞ」と、適度に放置してくれて、しつこく食い下がらないところがいいですね。

一口サイズの餃子は、お店お奨めの食べ方では、下味が付いてるのでそのまま…、そしてお好みで、酢醤油かゴマダレで…というので、一応二種類のタレを別皿でとりますが…僕的には、酢醤油にカウンターに置かれた辛味噌を溶いて食べるのが一番好きかな…

そして飲み物を「レモンサワー」305円に変えてからもう一品餃子を…と思って注文したのが「粗挽き餃子おろしがけ」399円。

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レモンサワーは市販のレモンシロップを使った少し甘めのタイプ。
粗挽き餃子おろしがけは、チャオチャオ餃子より二回りほど大きなレギュラーサイズの餃子におろしポン酢をトッピングして、その上から自家製ラー油を回しかけた餃子で、おろしポン酢のアッサリ感に優しい辛さのラー油の風味が意外と合います。

まあ、チェーン店だから、可もなく不可もなく大人しめの優等生って感じでしょうか…お勘定はセットにサワー2杯と餃子1皿を追加して2200円でした。

普段の僕なら…ここで終わりですが、金曜日は…どうしても加賀藤さんの「焼肉」を食いたかったので、加賀藤さんに再チャレンジ…と言ってもお店はすぐ隣だから、また入口から顔を突っ込んだら、今度は席が空いていて、大将に、「あ、さっきはどうもすみません」と店内に招かれます。

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席に着いたら先ず、「ホッピー」420円と「もやしキムチ」350円を注文します。
このお店のホッピーは焼酎が90ml入りの濃~いホッピーで飲みやすい代わりに注意が必要です…焼酎の多さは、上の画像の向かって右端は、おかわりした時の中がグラスの半分以上入ってる画像を見るとわかりやすいと思います。

すでに隣のチャオチャオで飲んで食ってきてしまったので…串焼きは定番の「焼肉」2本280円と「カシラ塩」2本280円。

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上の四本の串焼きは手前からカシラ2本と焼肉2本で、塩焼きのカシラにはピリ辛の串味噌が添えられます。
焼肉は、ハラミの串焼きで、あっさりとした優しい醤油ベースのタレで焼かれていて、これを食べなきゃ、この店に来たことにならない!と僕的に愛してやまないメニューで、今日のはしご酒も、この焼肉を食べるためです。

串焼き4本と、もやしキムチ半分程度でホッピーを2杯飲んだところで、セーブモードに入り、飲み物を「エビス黒小瓶」450円に変え、もう1串行きたいな…と「レバー」2本280円を追加。

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このお店のレバーはタレで焼いて貰うと濃厚な旨味が黒ビールと良く合うんです。

黒ビールって、いっぱい飲みたいとは思わないんだけど、ときどき無性に飲みたくなるんですよね…ギネスは旨いけど高いから、僕はエビスの黒か、キリンの黒。
アサヒも最近ドライの黒を出したけど…僕的にアサヒスーパードライとサントリーモルツはビールと認めたくないんだよね…日本のビールの味を軽薄にしてしまったのは…この2商品だと思っているので…まあ、個人的思い込みですけどね…

面倒なことはこのくらいで…お勘定は2340円でした…ちょっと飲み過ぎ、食い過ぎかな…

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5月24日木曜日は、午後10時ころまで残業して地元近くの大船駅に帰り着いたのが午後11時半頃。
腹減った…の状態なので、寝る前に…と思ってタクシーに乗る前に入ったのが大船でお気に入りの中華屋「石狩亭」さん。
このお店、とにかく流行っていて、活気にあふれたお店なので、疲れているときの深夜飯には、よく使わせてもらっているお店です。
安くて旨い店が幅を効かす大船で、このお店は、チョットだけ強気な設定…と言っても余所のエリアの中華屋に比べたら十分に安いお店です。
店に入って何を食べようか…とメニューを見てから、店内の貼り紙を見ると…ありました!
この季節になると暴走族や蚊と一緒に姿を現す日本の風物詩「冷やし中華そば」の涼しげなデザインのメニュー短冊。

これを見たら注文するしかないでしょう!?
元気な店長に「冷やし中華!」と注文すると…「リャンパン!」と厨房に注文を通します。
このお店、オープンキッチンではないのですが…店の奥の厨房への開口部が大きい、ほぼオープンキッチンって感じの作りなので、勢いよく煽られる鍋とお玉や五徳のぶつかり合う音や、炎がたてる音、揚げ物をする音が客席まで聞こえてきて、なんだか楽しくなっちゃうのもお気に入りの理由。

混んでいるにも5分ちょっとの待ち時間で「冷やし中華そば」が登場します。
今シーズン初の冷やし中華は、昔から大船で親しまれてる店だけあって、細長く刻んだハム、キュウリ、縁がピンクのかまぼこ、錦糸卵、トマト、海苔…で、見た目からして昔ながらの冷やし中華。

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麺は、やや細めの縮れ麺。

味も昔ながらで、不用意に麺を思いっきりすすると咽てしまいそうになる酢が効いた醤油ダレも昔ながらの冷やし中華の味。

妙にお洒落な冷やし中華なんかより、やっぱこれですよね…ゴマダレも嫌いじゃないですが…やっぱ酸っぱい醤油ダレが冷やし中華ってイメージ湧いてきますね^^

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荻窪は、今でも車の入ってこれないような路地裏の商店街が元気に営業してる庶民派脱力系の街で、殺伐とした暴力団排除コンサルや、魑魅魍魎とした金融・証券系の信用調査の仕事をしている身には、昼休みや業務終了後の散歩で丁度良い癒し系の街の雰囲気がお気に入り。

相変わらずバタバタと忙しい毎日が続いていて、昼飯ものんびり…とはいかないのですが…週の真ん中、水曜日5月23日の昼飯は、少しマッタリしようかな…と、荻窪駅北口から青梅街道を渡ったことぶき通り商店街にある喫茶店「Cafe CLAIR」さんで、ランチメニューのお気に入り「ふわふわハンバーグセット」850円。

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車の入ってこない小さな商店街にある昔ながらの「純喫茶」という言葉の似あう喫茶店。
店構えは、それなりに古いんだけど…店内はきれいに磨かれていて店主夫妻のお店に対する愛着が感じられるお店です。
一見さんは見つけにくい立地のため、来るお客さんは、ほとんど近所の会社やお店に勤めているお客さんで、地元密着の温かみが感じられるお店です。

ランチメニューは、ハンバーグ、ナポリタン、照り焼きチキン、ミネストローネ、チキンライス、カレーライス、カレースパゲティ、焼きサンドイッチなど親しみのある洋食系メニューが並び、スパゲティとカレーライス、チキンライスを除けばライスかトーストを選べるシステムになっています。

この日は、腹が減っていたので…この店のガッツリ系メニュー「ふわふわハンバーグセット」。

300g近くありそうな迫力のあるハンバーグで、僕的には、ご飯でガッツリ行きたいメニューだから合わせるのはライス。

ライスの他にはミニサラダとドリンクがセットになっているので、ドリンクはアイスコーヒーを注文したら煙草を一服しながら出来上がりを待ちます。

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このお店のハンバーグは、ちょっと変わっていて、製作工程を推定するに、仕込みの時にフライパン一面を埋め尽くしてしまうんじゃないか…と言うほどのでっかいハンバーグをフライパンで焦げ目をつけたら、オーブンでじっくり焼き上げてから、適度な大きさに切り分けストックしておき、注文が入ると温め直して、付け合せの盛り付けられた皿に盛り付け、デミグラスソースをたっぷりかけてくれるタイプで、デッカクて分厚くて重量300gはありそうな大きなハンバーグで、ご飯もガッツリ行けちゃいます。

切り分けて口に頬張ると、ふんわりというよりも、ネットリとした食感で柔らかく昔ながらの懐かしい味わいのあるハンバーグです。

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付け合せは、付け合せの王道で殿堂入りしちゃう感じのケチャップ味で炒めたスパゲティに、茹でたブロッコリと茹でたジャガイモで、ブロッコリ用に、そんなにいらないよぉ~というくらいマヨネーズを付けてくれます。
付け合せの中で特筆すべきは、スパゲティで、昔の喫茶店マニアなら涙が出るほど、ベタな昔ながらのケチャップ味のスパゲティで具は何も入ってないけど…なんとなく肉や野菜の風味が…見ているとナポリタンの注文が入った時に、麺だけを別に取り分けていることがあるので…ナポリタンの具の味が付いてるのかな…って感じの旨い付け合せなんです。

食後はサイホンで入れた本格派のコーヒーで一服…昼休みのちょっとした幸せな時間が味わえる店で、お気に入りです。

商店街のホームページでお店が紹介されてます。

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