それならば…と注文したのは、「特製しおらーめん」950円。





煮干の香りが優しく香る見た目からして、アッサリしてそうな見た目で、トッピングは、ネギ、メンマ、チャーシュー、味付玉子。





ちょっと割高感があるけど、盛り付けは、なかなか丁寧だし、味付玉子も丸々1個にチャーシューも5枚入りだから…こんなもんかな…？





それに、厚切りのチャーシューは、なかなか丁寧で良く味が入っていて、なかなか旨いですね。





太めの麺は、弱い縮れがありアッサリしていて、やや薄味ながらも、しっかりした旨味のあるスープを良く持ち上げてきて茹で加減ともに良い感じです。

最後にライス100円をもらってお店のお兄さんに、「汁かけご飯したくなっちゃってね」と言うと、「ネギでも、散らしましょうか？」なんて気を遣ってくれるのも嬉しい心配りです。





ご飯にぶっかけるには、薄味なスープだったけど、なかなか旨いラーメンでした。

お店のお兄さんの感じも良いし、リピートしたくなるお店です。

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出来上がったラーメンは、画像のとおりの懐かしい東京ラーメンって感じのラーメンです。





醤油の味が勝ったアッサリ系鶏ガラスープのラーメンの味は、思いっきり昭和な店構えにピッタリで、子供のころに親に連れていかれた町の中華屋の味を思い出させます。





チャーハンも奇をてらわない真面目に調理された感じの天然記念物的に普通に旨いチャーハンです。

この組み合わせで、550円は、絶対安い！

オイルサーディンが意外と和風？
そして、普通に缶詰で売ってるオイルサーディンよりデカイような・・・




オイルサーディンというより焼き魚の食感で、香りご飯は、茗荷、胡麻の香味が効いた全体的に和風の仕上がりです。





ドリンクはジンジャーエールで食後の一服。
完全に徹夜明けなんで眠くてしかたないから、午後は、帰してもらおうかな…

サケバター焼定食は、その名のとおり生鮭をフライパンでバター焼きにしたモノで、廉価版メニューだから、ご飯と味噌汁とお新香に煎り胡麻を振った冷奴。



サケバター焼きって好きなんです。

バターの風味が効いた鮭に、ちょっと醤油を垂らしてレモンを絞りかけるスタイルがデーブ的には王道の食べ方。



ムニエルにするより、バター焼きの方が絶対好き。
追加する調味料は、醤油が一番ベストで、あとは、タルタルソースかな…



出汁が効いた濃いめの味付けの味噌汁も刻み大葉の香りを効かせてあって良いと思います。

安くて、そこそこ旨くて満腹・満足のデーブでした。

このお店のナポリタンは店構えと同じようにコテコテな昭和な喫茶店の懐かしくて正しいナポリタンで、お気に入りです。



ミニサラダとドリンク付きで850円を100円増しの大盛にしてもらいます。



やや太めの茹で置きされたスパゲティーをベーコン、マッシュルーム、玉葱、ピーマン等とケチャップで炒めた昔ながらのスパゲティーナポリタン。



茹で置きのスパゲティは炒めてふにゃふにゃですが、それが旨いんです。



タバスコと粉チーズをタップリかけてからいただきます！
うん。旨いナポリタンだ！



食後は、セットになってるコーヒーで 一服…ささやかな幸せです^^