category:【飲み食い】山手線沿線:大崎~新宿~駒込
昨日の休日出勤帰りの寄り道は、電車の乗り換えついでに途中下車して新宿駅西口近くの思い出横丁へぶらりと寄り道です。
戦後の闇市から続くという、細い路地が入り組んで、古びた建物が雑然と並ぶ雰囲気は、何とも言えないムードがあります。
最近は、観光客が増えたと言っても、大久保のように韓流の街になってしまったり、以前の街のムードと違ったお店が入っているわけじゃないので、町自体のムードは変わらないで、いい感じです。


ユニクロ側の入口から横丁に入って、カタコトのニホンゴのオネイサンたちの呼び込みを振り切って、靖国通りの交差点近くまで細い通路を進んで、お目当てのお店である味噌やきとんと煮込みのお店「野方屋」さんに辿り着きます。
実はこのお店、先週末の撮り鉄の帰りに新規開拓していたのですが…あまりにも味噌やきとんが気に入って上機嫌で飲み過ぎ、食い過ぎをしてしまい公開するのを忘れていたので、今回はリベンジでの訪問です。
戦後の闇市から続くという、細い路地が入り組んで、古びた建物が雑然と並ぶ雰囲気は、何とも言えないムードがあります。
最近は、観光客が増えたと言っても、大久保のように韓流の街になってしまったり、以前の街のムードと違ったお店が入っているわけじゃないので、町自体のムードは変わらないで、いい感じです。
ユニクロ側の入口から横丁に入って、カタコトのニホンゴのオネイサンたちの呼び込みを振り切って、靖国通りの交差点近くまで細い通路を進んで、お目当てのお店である味噌やきとんと煮込みのお店「野方屋」さんに辿り着きます。
実はこのお店、先週末の撮り鉄の帰りに新規開拓していたのですが…あまりにも味噌やきとんが気に入って上機嫌で飲み過ぎ、食い過ぎをしてしまい公開するのを忘れていたので、今回はリベンジでの訪問です。
先ずは…と、「赤星」こと「サッポロラガー」中瓶550円を注文してお通し(300円)の刺身蒟蒻でグビッとやって、セブンスターを一服…いやぁ~幸せす^^
そして、串焼きを…と思って「レバのチョイ焼き」170円を塩と醤油味で各1本ずつ(塩と醤油はビジュアル的に変わりが分からなかったので醤油の画像1枚のみUPしました。)を注文します。


レバのチョイ焼きは、串に刺したレバの表面を軽く炙った程度のレアな焼き加減で、串を持つと大振りな切り身が回転しそうになるので、串から外して食べた方が良いみたい。
先ずは、おろしにんにくが添えられた醤油味の方から…
タップリの薬味ネギに醤油とニンニクの風味がよく、ビールが進みます。
そして、塩は…ストレートにレバの旨味が感じられて旨いですね…生に近いレバーを塩とネギだけで食わせるっていうのも素材に対する自信の現れでしょう…
そして、この店に来たら絶対に外せない「かしら」と「かしらあぶら」各150円を4本追加注文。


甘辛で濃厚でコッテリしていながらも、しつこくない味噌ダレが、旨味の強いかしらと良く合います。
肉自体も柔らかくて程よく弾力のある焼き加減がいいですね…マスターは素材が良いから…と謙遜してますが、焼き方の腕も良くなきゃ、この味は出せないでしょう。
横浜の庄兵衛という店にも、かしらの味噌焼きで「満州焼き」というのがあるけど、それほど甘くなく、僕的には野方屋さんの方が飲兵衛向きの味かな…なんて思ってます。
味噌焼きを食い始めたらビールが終わったので、「梅割り」350円を注文。

この店の梅割りは、冷蔵庫で冷やしたキンミヤをグラスに注いでくれて、そこに梅シロップを自分の好みで注ぎ込みます。
甘くならない程度に…と分量を調整していると、隣に座った常連さんから、「僕と同じだね」と声を掛けられ、臨時飲み仲間が誕生。
相手のお客さんも適度に距離を持ってくれて、いい感じに飲みが進んで、梅割りおかわりとサッパリしたものが欲しくて「梅きゅう」350円と、味噌焼きで食ったら旨いだろうな…気になっていた「シロ」150円を追加注文。


キュウリのシャキシャキ感と紫蘇入りの練梅の定番の組み合わせは口の中をリセットしてくれていいですね…
それに、ストレートの焼酎に梅シロップ入れただけの梅割りで適度に酔い始めたのを適度にリセットしてくれます。
シロは狙い通りに旨いですね…蕩けるタイプではなく、適度に歯応えのある昔ながらのもつ焼きの食感に味噌ダレがよく合います。
これは…また来たくなっちゃいますね…^^
そんな感じで今日は、ちょっと守りに入ってお勘定したら2990円。
納得・満足の寄り道でした。
そして、串焼きを…と思って「レバのチョイ焼き」170円を塩と醤油味で各1本ずつ(塩と醤油はビジュアル的に変わりが分からなかったので醤油の画像1枚のみUPしました。)を注文します。
レバのチョイ焼きは、串に刺したレバの表面を軽く炙った程度のレアな焼き加減で、串を持つと大振りな切り身が回転しそうになるので、串から外して食べた方が良いみたい。
先ずは、おろしにんにくが添えられた醤油味の方から…
タップリの薬味ネギに醤油とニンニクの風味がよく、ビールが進みます。
そして、塩は…ストレートにレバの旨味が感じられて旨いですね…生に近いレバーを塩とネギだけで食わせるっていうのも素材に対する自信の現れでしょう…
そして、この店に来たら絶対に外せない「かしら」と「かしらあぶら」各150円を4本追加注文。
甘辛で濃厚でコッテリしていながらも、しつこくない味噌ダレが、旨味の強いかしらと良く合います。
肉自体も柔らかくて程よく弾力のある焼き加減がいいですね…マスターは素材が良いから…と謙遜してますが、焼き方の腕も良くなきゃ、この味は出せないでしょう。
横浜の庄兵衛という店にも、かしらの味噌焼きで「満州焼き」というのがあるけど、それほど甘くなく、僕的には野方屋さんの方が飲兵衛向きの味かな…なんて思ってます。
味噌焼きを食い始めたらビールが終わったので、「梅割り」350円を注文。
この店の梅割りは、冷蔵庫で冷やしたキンミヤをグラスに注いでくれて、そこに梅シロップを自分の好みで注ぎ込みます。
甘くならない程度に…と分量を調整していると、隣に座った常連さんから、「僕と同じだね」と声を掛けられ、臨時飲み仲間が誕生。
相手のお客さんも適度に距離を持ってくれて、いい感じに飲みが進んで、梅割りおかわりとサッパリしたものが欲しくて「梅きゅう」350円と、味噌焼きで食ったら旨いだろうな…気になっていた「シロ」150円を追加注文。
キュウリのシャキシャキ感と紫蘇入りの練梅の定番の組み合わせは口の中をリセットしてくれていいですね…
それに、ストレートの焼酎に梅シロップ入れただけの梅割りで適度に酔い始めたのを適度にリセットしてくれます。
シロは狙い通りに旨いですね…蕩けるタイプではなく、適度に歯応えのある昔ながらのもつ焼きの食感に味噌ダレがよく合います。
これは…また来たくなっちゃいますね…^^
そんな感じで今日は、ちょっと守りに入ってお勘定したら2990円。
納得・満足の寄り道でした。
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