待ち時間数分で、サラダとスープが登場。



サラダは、千切りキャベツメインのミニサラダで、市販品っぽい白濁系のフレンチドレッシングがかけられていて、スープも市販品っぽいコンソメスープで、サラダ、スープともに普通で問題なし。

続けて登場したカレーライスは、銀の深皿にタップリ出て来ました！



見た目は、肩の力が抜ける牛さんゴロゴロ、じゃがいもさんゴロゴロ、人参さんゴロゴロの脱力系の家庭的なビーフカレーライス。



ルーは市販品ベースだけど、きちんと作られたカレーって感じで旨いです。
そして見た目の割りに胡椒の辛さが程好く効いていてスパイシーで旨いです。
辛さの程度は、食べ終えると軽く汗が滲み出る感じ。

カレーは、僕の好みと相性よさそうです。



食後はセットのコーヒーで一服。

今度は、ドリンクは海軍カレー風にミルクを選んでみようかな…

今夜はサーバーから注ぎ入れるスタイルの「生ホッピー」450円からスタートです。



お通しは、白身魚を揚げて南蛮漬け風にした小鉢。



このお通しって、結構シンプルながら好きなんです。

最初のつまみは、「いかわた駒忠漬け」200円。



いわゆる、いかわた沖漬けで、身体に悪そうな醤油味が、酒の肴にピッタリです。

二品めの肴は「いわし叩き」500円。



昔は大衆魚だったけど、最近は高くなりました。
でも、500円でタップリ出てくるし、茗荷の薬味と生姜が大人の味って感じで良いですね^^

ドリンクを糖分フリーの「ダブルレモンサワー」380円にかえつつ…



「つくね焼」300円を注文。

四谷三丁目の駒忠と違って、こちらのお店は、ごく普通のつくね串。



これは、これで、旨いんだよね…と、サワーをおかわり。

明日も仕事だし、まだまだ忙しそうだから、そろそろ〆にしようかな…と思って「梅茶漬」価格不詳を注文。



超シンプルで商品見本のような梅茶漬が登場です。



たまに食うと旨いんですよね^^
それも自宅で、自分で作るのと、大して変わらない食材なのに、不思議なことに、お店で食うと旨いんですよね^^

休日から結構マジ飲みしそうになっちゃってますが、まあ、明日からも頑張るってことで許してください！

ランチサービスの「ホットドッグ ブランチ」525円に単品の「ザワークラウト」126円をお皿に盛り込んでもらいました。





ホットドッグには、マスタードだけがこのお店のホットドッグを食べるときのデーブの定番スタイル。
お店お薦めの食べ方の何もつけないプレーンドッグも旨いけど、自分的には、マスタード…っていう、ちょっとだけ拘ってみたくなる気分になれるようなお店のムードもお気に入り。





このお店の基本的な食材は、外れなしに旨いことに毎回感心させられます。
ホットドッグに使われているボイルしたウインナーも、皮はパリッとしていて、プチゅンと肉の旨味が口に広がる感じは、堪りません。





酸味控え目のザワークラウトも肉の旨味を上手にリセットしてくれるし、ウインナーの旨味と程好く調和してくれるマスタードの酸味も良い感じ。





勿論、セットのコーヒーも深みのある味わいのものを、ドトール並の定価で楽しませてくれて、思わず笑顔になっちゃうカフェであることに休日出勤の鬱な気分もぶっ飛んでしまいます。
食って人間の生活に与える影響力って凄いな…と感じさせてくれるお店です。